■ ローズマリー[別窓]
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登録: 2008/10/16(Thu) 17:12 更新: 2008/12/30(Tue) 16:06
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薄紫の花を咲かせるローズマリー。
ローズマリー和名はマンネンロウ(万年香/万年郎/万年老/万年蝋)、中国名は迷迭香。 和名は元々「万年香」と書き、「マンネンコウ」と呼んでいたが、いつの間にか「マンネンロウ」と誤記されて、誤記の読みの方が定着した。 「万年郎/万年老/万年蝋」は音に合わせた当て字。
英名のローズマリー(ドイツ語読みで「ロスマリン」)は、 学名でもあるラテン語名のros marinus(ロスマリノス:「海のしずく」の意。花の形が水滴を思わせることから)からの転訛。 ros marinusがrose marine(海のバラ)に、更にrose mary(マリアのバラ)へと変化していった様子。
シソ科マンネンロウ属の常緑性低木(多年草)。 花期は春〜夏と長いが、一つの花が咲いている時期は割と短い。 地中海地方原産。 消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理に使われることが多いハーブ。 独特の強い芳香には、記憶力を高める・若返りなどの薬効があるともされる。 ヨーロッパではリューマチなどの関節炎、消化不良に対して医薬として使用されている。
花言葉は「私を思って」「追憶」「追憶」「思い出」「静かな力強さ」 |
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■ 青紫系のフローライト[別窓]
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登録: 2011/08/05(Fri) 20:09 更新: 2011/08/05(Fri) 20:09
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青に近い青紫や、すみれ色、ラベンダー色といった、紫色系のフローライトを劈開面に沿って八面体に割った原石標本。 光を強めに当てて、くっきりとした感じに。 ブルーフローライトの石言葉は「成功」 パープルフローライトの石言葉は「高貴な精神」 バイカラーのフローライトの石言葉は「二面性と調和」 フローライトの原石の石言葉は「秘密の恋」 |
蛍石(fluorite、フローライト)はハロゲン化鉱物の一種。 加熱すると発光する。 希土類元素を含むものは、紫外線を照射すると紫色の蛍光を発する。 モース硬度は4。へき開が良く、正八面体に割れる。
英名のフローライト(fluorite)は、古くから製鉄などにおいて融剤として用いられてきたことから、ラテン語のラテン語fluor(流れるもの)に由来。 和名の蛍石(ほたるいし/けいせき)は、加熱または紫外線照射により発行することに由来。 |
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